オペラ・オペレッタ訳詞家の書斎

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ビゼー《カルメン》:カリクスト・ビエイト演出:あらすじ

Carmen Student Study Guide by Boston Lyric Opera - Carmen Synopsis(p.10)

第一幕

北アフリカのスペイン領セウタ*1にあるタバコ工場の外で、町の駐屯地から出てきた竜騎兵達*2が、タバコ工場の昼休みの女工たちを眺めようと押し合いへし合いしている。
彼らがとりわけ目当てにしているのは、美しくエキゾチックなジプシー女、カルメンだ。
彼女はハバネラ*3 *4を歌いながら、竜騎隊の伍長*5ドン・ホセを誘惑する。彼一人が、彼女に気も留めないそぶりをしていたからだ。
その後、ホセの母親の手紙を持った許嫁のミカエラがやってくる。


工場に戻ると、カルメンは凄まじい喧嘩を起こす。
彼女は逮捕され、ホセに引き渡される。
ズニーガ中尉*6から取り調べを受ける間、カルメンは尋問には答えず、かわりに小憎らしい独り歌を歌う。(つづく)

*1:セウタ - Wikipedia

*2:竜騎兵 - Wikipedia "スペインの竜騎兵は平時において治安維持のため各都市で勤務していた。ジョルジュ・ビゼーのオペラ『カルメン』はセビリアで働く竜騎兵ドン・ホセが、喧嘩騒ぎを起こしたカルメンを牢まで護送する場面から始まる。"

*3:ハバネラ - Wikipedia "ビゼーの《カルメン》の中でカルメンが歌う有名な独唱曲「ハバネラ」(恋は野の鳥)/…/ちなみにビゼーの「ハバネラ」(恋は野の鳥)は、イラディエルのハバネラ《 El Arreglito》の転用に他ならない。"

*4:ハバネラ (アリア) - Wikipedia "『ハバネラ』(Habanera)は、ジョルジュ・ビゼーによるオペラ『カルメン』の中で歌われるアリア。冒頭の歌詞から「恋は野の鳥」(仏:L'amour est un oiseau rebelle)の題名でも呼ばれる。"

*5:伍長 - Wikipedia

*6:中尉 - Wikipedia